フェイスリフト

フェイスリフト・ネックリフト

肌のお手入れを念入りにしても 40歳代になると 顔の目尻や口元、頬や顎に はりがなくなり しわ や たるみ ができてきます。
フェイスリフトとは 頬から顎や首にかけての たるみを改善する方法です。
髪の生え際や 耳の前など 目立たないところから、皮膚を切開し、皮膚の下にあるSMAS(スマス)と呼ばれる支持組織(SMASのタルミが顔のタルミの原因)を引き上げ 最後に皮膚の余りを切開部に合わせて取り除くことで たるみを取ります。

当院では Dr. Bakerが考案したフェイスリフトのLateral SMASectomy(ラテラル スマセクトミー)と呼ばれる Short scar facelift(ショート スカー フェイスリフト)を導入しております。
このフェイスリフトは 以前の方法に比べると 回復が早く 切る範囲も小さく済む特徴があります。
当院では Lateral SMASectomyの方法に 髪の生え際の切開方法を改良し、従来より傷痕を目立ちにくく、さらに jowl変形(口元~頬のたるみ)の改善も行えるように工夫しております。

また脂肪吸引を同時に行うことにより 二重あごの改善をはかることも出来ます。

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ウルトラセル Q+ ~ HIFU(ハイフ)、RF(ラジオ波)治療

 ウルトラセルは HIFU(ハイフ)とRF(アールエフ、ラジオ波)により 肌をリフトさせる機器です
 HIFU(ハイフ)は 超音波を皮膚の下に集めて 皮膚の下を熱することによりタンパク変性を起こさせて、肌を引きしめ リフトさせます
 RF(アールエフ、ラジオ波)は 肌に照射することで肌の内部を熱し それによって やはりタンパク変性を起こさせて 肌を引き締めます

当院で使用しているウルトラセルは HIFU, RFの両者とも同時に行う事ができる機器でHIFUとRFを同時に施術することにより リフト効果をより高めることが出来ます

ウルトラセルの詳細については こちらのページをご覧ください

[問題点や合併症について]
・治療後 赤みや軽い腫れを伴うことがあります。
・顎の下あたりを押さえると 1週間程度軽い痛みや引きつれを伴うことがありますが、自然に軽快します。

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ブリッジセラピー


しわ・にきび痕・毛穴・肌の張り・傷痕の改善に ウルトラパルス アンコア(炭酸ガスレーザー)を使用した 最新のフラクショナルレーザー治療です。

このレーザー治療は 照射部位に 目に見えないような細かい穴を開け、それにより皮膚の再生が起こり コラーゲンが増え、しわ・にきび痕・傷痕などを改善します。回復期間が従来のものに比べて短い のも特徴です。

治療の流れ

1)治療部位に 麻酔のクリームを塗ります(1時間程度)
2)場合によって 麻酔の注射を行います。
3)麻酔のクリームを落とした後 レーザー治療を行います。(治療時間は治療範囲によります。おおよそ30分程度が目安です)
4)治療部位に軟膏を塗って クーリングを行います。

治療後

特別な処置は必要なく 処方した軟膏を塗り 日焼け止めの使用のみです。
DeepFxでは 2~3日の赤み程度で 翌日より お化粧によるカバーが可能となります。
より効果を高めるために複数回の治療をお勧めしています。

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しわたるみ

  1. フェイスリフト

  2. 糸のリフト

  3. まぶたのたるみ取り

    上まぶたは二重のラインで切開する手術方法と眉毛下切開の方法があります。 ご希望や状態を考慮し 最適な治療方法を選んでいきます。