フォトフェイシャルによるドライアイ治療

当院において、この度、光治療器(IPL)が、ライムライトよりフォトフェイシャルに代わりましたが、最近、フォトフェイシャルで話題になっている一つに、ドライアイ治療があります。

従来からフォトフェイシャルは、光治療器を用いたシミ、赤ら顔、小じわ、肌のキメ、毛穴など、美肌作用がある治療法として知られていますが(フォトフェイシャルが、世界初の光治療器を用いた治療法)、最近の知見として、ドライアイの治療にも用いられ始めています。

ドライアイ治療の場合も、ダウンタイムは無く、手軽に受けられる治療であるのは、他の美肌用の治療と同じです。

通常、3週間ごとに4回を2クールぐらい行います。是非、ドライアイの方は、お試し頂ければと思います。