全ての皮膚層に熱影響を与える事で しわ・たるみを改善する治療です。
非侵襲(肌に傷を付けない)治療ですので ダウンタイムがほとんどないのも特徴です。
FUS(Forcused Ultra Sound)/HIFU ハイフ とは
FUSは HIFUハイフとも呼ばれ 手術でしかアプローチできなかったSMAS(筋膜)と呼ばれる深い層に超音波を集めることで熱を与え コラーゲンを増やすことにより引き締めが起こり たるみを改善します。
HIFU(ハイフ・高密度焦点式超音波)は 前立腺がん治療にも用いられており 皮膚自体は傷つけず 皮膚の下にある SMAS(筋膜)を点状に加熱することができる 他の機器類にはない特徴を持っています。
筋膜層にはFUS/ハイフ
期待できる効果
リフトアップ
タイトニング
ほうれい線の改善
小顔効果
アゴ下のたるみ改善
GFR(Grid Fractional RadioFrequenc)とは
GFRは がん治療などでも用いられているラジオ波により 真皮層内のコラーゲンに働きかけ、しわ・たるみを改善させる治療です。
GFR治療は 即時効果と中期効果が期待できます。
真皮層にはGFR
期待できる効果
リフトアップ
小顔効果
ほうれい線の改善
肌の引き締め効果
SRR(Superfiial RadioFreqency Rejuvenation)とは
高周波(バイポーラ)を表皮から真皮上層へ熱を与え コラーゲンのリモデリング(再構築)を誘導します。
SRR治療は 即自的なハリ効果が期待できます。
表皮層にはSRR
期待できる効果
毛穴
肌のハリ
目尻の小じわ
下眼瞼の小じわ
FUS/ハイフは 他社のウルセラと、GFR/RF ラジオ波は やはり他社のサーマクールと原理が同じです。
FUS/ハイフ・GFR・SRR は それぞれ個別に受けることも出来ますし、3種類共に同時期に受けることも可能です。
3種類を同時期に行うと 最も高いリフト、肌のハリ、引き締め効果が得られます。
合併症について
HIFUハイフ単独の場合は、ほとんどトラブルが起こりませんが、以下のようなことが考えられます。
1)軽い腫れ(あまり腫れませんが起こったとしても1週間内)、赤み(通常数時間程度)
2)施術部位を押さえたときの軽い痛み(1週間程度)
3)頬のやせ~特に頬がこけている方や頬がヤセやすい方は繰り返すとヤセやすくなります。アゴ下のタルミ感が気になる方には、逆にタルミ感の改善になります。
4)ひたい~頭皮にかけてのピリピリ感~施術の際、感覚の神経を刺激した場合に生じますが、通常自然に落ち着きます