StellarステラM22は他のIPL機器と何が異なるのか
現在、光治療器(IPL)は 他の医療機器メーカーからも多く販売されており 似たような治療方法がされています。
では これらの治療法とステラM22を使用したIPL治療=フォトフェイシャルは 何が異なるのでしょうか。
ステラM22の最大の特徴は 細かい設定が可能であるという点につきます。多彩な波長の選択 光の出力設定はもちろんのこと 光の照射時間 照射時間の分割(1~3分割)分割した際のインターバル時間 分割した場合の各々の照射時間 等の設定が可能で これほど多岐に渡って設定が出来るIPL機器というのは あまりありません。
この細やかな設定ができることによって 治療を受けられる方のお肌に合わせた治療を行うことが出来るというところが 他にない最大の特徴だと思います。
逆にいうと 細かい設定が出来る分 施術する側の技量が試される機械でもあります。フォトフェイシャルと一言でいっても その設定によって効果が異なってくるからです。
例えレーシングカーであっても 普通の車より必ず速く走れるというわけではなく その性能を引き出すドライバーによって左右されるのと同じで 医療機器も施術を行う者によって、その治療効果は異なってきます。
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との理由で病院を選んでいませんか?
最大限の効果を引き出すには しみ治療に慣れた医師の診断が重要です。
しみの種類によっては 光(IPL)治療に適さない しみ もあります。
そして 肌の状態に合わせて その都度 適切な機械の設定が必要です。
誰が行っても どの病院でも 同じ結果が得られる訳ではないのです。
当院では日本でIPL治療が行われた最初期から20年以上行ってきておりますが、その経験からも 医師自身が施術を行わない病院での光(IPL)治療は 充分な効果が認められないだけでなく トラブルの原因にもなりますので お勧めできません。
また 光治療器は医療機器になりますので 病院以外で受けることはできません。
当院での光治療・フォトフェイシャルの特徴
1.レーザー専門医が診察・施術
レーザー専門医が カウンセリング診察から施術まで 責任をもって治療を行います。
2.患者さん個人のしみ診断に従った治療
しみ診断に合わせたプログラムで治療を行います。
3.他の治療プログラムとの組み合わせも可能
光治療で落ちないようなしみの場合、Qスイッチレーザーを組み合わせた治療プログラムや 塗り薬や飲み薬など他の治療と併用したり、場合によっては 他の治療を優先することをお勧めしております。
当院は フォトフェイシャル協会加盟クリニックです。
フォトフェイシャル®はフォトフェイシャル協会加盟医療機関のみが行える医療行為です。
[問題点や合併症について]
・治療後のほてりやヒリヒリ感を生じる可能性
・光過敏症の方の場合 腫れや皮膚炎などを生じるリスクがあります。
・痂皮の形成(一般に しみ の部位に生じますが、しみ以外の部位が反応して起こることもあります。)
・治療効果には個人差があります。