ほくろの除去には 以下の方法があります。
単純に切除
炭酸ガスレーザーを用いて取り除く
しみ用のレーザーを用いる
ほくろの状態に合わせて 治療法を選択します。
(方法により 自費の場合がございます)
ほくろの除去には 以下の方法があります。
単純に切除
炭酸ガスレーザーを用いて取り除く
しみ用のレーザーを用いる
ほくろの状態に合わせて 治療法を選択します。
(方法により 自費の場合がございます)
ほくろの比較的小さいものは 直接 切除を行い 縫合します。(抜糸が必要です)
切除を行った組織は 本当にほくろであったかどうか、組織の検査を行う事が可能です。
3~4ミリ程度の大きさであれば、切除した跡は 目立ちにくくなります。
それ以上の大きさの場合は、部位や大きさによって切除する方法が異なってきます。
形成外科・美容外科の手技により、可能な限り 切除の跡が目立たないような工夫を行っています。
[問題点・合併症など]
ほくろの除去した部位は 一定の痕が残ります。
治り方には 部位・大きさ などにより 異なってきます。
炭酸ガスレーザーは 皮膚を切ったり 削ったりすることができるレーザーです。
このレーザーを用いて ほくろを削り取ります。
削った後は ハイドロコロイドと呼ばれる特殊な創傷被覆材でカバーして治します。
比較的大きいホクロ(5ミリ以上)の場合は、2~3回に分けて行う事もあります。
一般に 大きなほくろを除去する場合、切除よりも痕が小さく済みます。
[問題点・合併症など]
ほくろを除去した部位は 一定の痕が残ります。
場合より 部分的にほくろが再発(色が少し残る)することがあります。その場合 再度 治療を行うことが出来ます。