5)形成外科&レーザー&美容外科専門医によるシミ対策!

いつまでも自分らしく、若々しく元気に笑顔で過ごしたいですよね!
でも、年齢を重ねていくと、いつの間にか、お顔に“シミ”ができている
と、鏡を見て、気付いてしまいますよね。

杉本美容形成外科でも、美肌治療のカウンセリングで、
シミについてのご相談を多くいただきます。

シミにはいくつかの種類があります。
しみの種類や原因を、きちんと診断して、適切な治療を行うことが大切で、
逆に最適な治療やケアを施さないと、かえって肌の症状が悪化するケースがあります。

杉本美容形成外科 院長の杉本庸は、形成外科・レーザー・美容外科、それぞれの専門医である観点より、皆さまそれぞれの肌の症状、シミの種類、原因、またご年齢やご希望も考慮し、最適なしみ取り、美肌治療を行っております。

シミの種類

代表的な“シミ”の種類です


老人性色素班

日光性色素斑、日光黒子ともいわれる紫外線の蓄積で生じる“シミ”です。
このタイプのシミが最も多いです。
年齢を重ねるにつれ、肌に出てきて、大きくなったり、濃くなったりします。
紫外線を多く受けてきた顔や手にできることが多いです。

そばかす

目の下や頬、鼻周りに、ポツポツと小さく散らばってできる、直径数ミリ程度の茶褐色の色素斑です。
遺伝的な要因が大きいといわれているしみですが、紫外線も誘発因子となりますので、紫外線への対策も大切です。

肝斑

ハッキリした原因は分かっておりませんが、ホルモンバランスの崩れや化粧や洗顔などでの外的な刺激などで起こるとされる両頬にできるシミです(片側だけにできることもあります)。
内服や外用治療が中心になりますが、治療だけでなく、日常生活や日頃のケア方法も大切となります。

くすみ(炎症後色素沈着)

にきびや湿疹、虫刺され、傷痕など、炎症が起こった後に、色素沈着するシミです。
表皮から真皮まで広がることがあり、肌のターンオーバーだけでは改善されにくいこともあり、消えるまで長い期間を要することがあります。

ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)

生下時ではなく、成人になってから、頬や額周囲に生じる青~灰色~茶色のシミです。色の主体が真皮にあるのが特徴です。
治療は、レーザー治療になります。

脂漏性角化症

加齢や紫外線が原因で起こります。
一般的に、イボのように盛り上がってできる シミですが、初期には平らで、色が着いていないものもあります。

 

 

専門医による シミ治療

シミ治療を行うには、シミの診断が非常に重要になります。
シミの種類によって治療方針が異なってくるからです。
シミの診断には肌の治療に慣れている形成外科専門医や皮膚科専門医にかかる方がよいと思います。

また、シミ治療の主体となるのは、レーザーや光治療器を使用した治療です。
レーザー治療を行う場合、やはり、レーザー機器の専門知識・経験を持っているレーザー専門医の治療を受ける方が安心でしょう。

医療を大前提としつつも、審美性の美容観点から、治療を行う美容外科専門医の視点も重要です。

 


保険治療の適用について

外科的な シミやイボの切除は、健康保険で治療を行えます。

日光性黒子や肝斑など一般的なシミに対するレーザーでの治療は、健康保険の対象外(自費)となります。

 

 

杉本美容形成外科は、神戸三宮で長年、
美肌治療の症例実績を積み重ねてきました。

皆さまが、より豊かな心とからだで過ごしていただけるように、
一緒に取り組んでいきたいと思います。
まずはカウンセリングにお越し頂ければと思います。

当院の しみ・美肌治療が選ばれる5つの理由

 

杉本美容形成外科
兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町5-4-10